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高卒認定受験のための勉強内容

数学Ι の攻略法 (学習のポイント) / 高卒認定試験

文中に当サイトのおすすめ学習書 高校これでわかるシリーズ 数学T+A 〔文英堂〕  のページ番号を入れておきました。お持ちの方は参照してみてください。

◆整式の計算,実数(分母の有理化)
まずは,中学と高校で習う乗法公式(p13)を覚え,その使い方の練習をしましょう。特に高校で習うたすきがけによる因数分解(p17)はよく出題されます。また,整式の計算では式を代入する計算(p10の発展問題7と類題5),分母の有理化ではp25の基本問題24と類題24も解けるようにしておきましょう。

◆方程式と不等式
不等式では,一次不等式の基本問題が出題されます。p28の基本問題と類題レベルで十分でしょう。二次方程式では,p31の基本問題と類題で解の公式の使い方を覚えましょう(ただし高卒認定では「解なし」の問題は出題されていません)。文章題は簡単な問題を多く解いて,苦手意識を解消しましょう。問題が何を要求しているのかを読み取り,それをχとして不等式・方程式を解きます。 文章題では,p34の問題39と類題38,p36の問題11などがありますが,練習として,過去問や中学の問題を解いておくとよいでしょう。

◆二次関数
二次関数は,修得が難しい単元ですが,高卒認定試験では,基本的な問題がほぼきまったパターンで出題されます。高卒認定時と比べても問題のレベル,内容ともに大きな変化はありません。そのため,過去問も活用して勉強すると効率的です。
まずは,関数の式(y=・・・)から,グラフのおおよその形(特に向きと頂点が大切)は描けるようにしましょう。最大最小の問題は必ず出題されます(p53の説明とp54〜55の問題と類題でしっかり練習しておくとよいでしょう)。また,2次方程式と2次不等式の解を二次関数のグラフから理解しておくことも大切です(p59〜p61,p63〜p65)。

◆三角比
三角比と計量では,まずは,三角比の意味(定義)を覚え,p79の下の表は何も見ないで書けるようにしておきましょう。覚え方はこちらのページも参考にしてください。この表が書けないと三角比の問題はほとんど解けません。さらに正弦定理,余弦定理等の公式の使い方を覚え,基本問題をくり返し解いて,問題に慣れましょう。この分野もほぼきまったパターンで出題されるので,苦手な場合は,過去問を中心に解き方を覚えてしまいましょう。

◆これだけは習得しよう
当サイトのおすすめ学習書 高校これでわかるシリーズ 数学T+A 〔文英堂〕  から高卒認定受験対策として,必要最低限の問題(番号)をピックアップしました。頻出問題は高卒認定(高卒認定)の過去の問題とほぼ同レベルで出題形式も似ているものを選んであります。これらの問題で練習し,過去問を解いてみましょう。
  基礎問題(習得すべき問題) 頻出問題(よく出る問題)
1章 方程式と不等式 5,8,9,14,15,16,17,22,23,30,31,32,33,35(1) 7,10,11,12,13(1),21,24,33,36,37,39(文章題),p36の11(文章題)
2章 2次関数 40,41,42,43 44,45(1),45(2),46,47(2),49,50,54,55,56,57,58,59,61
3章 三角比と計量 63,64 65,66,67,68,70,71,72,73,76,78,81,83,84

※各問題の類題も解いてください。
※66は三角比の表(巻末p222)を見ながら解きます。
※p79の下の表は何も見ないで書けるようにしておく必要があります。この表が書けないと三角比の問題はほとんど解けません。


理科総合の攻略法(学習のポイント) / 高卒認定試験【高認】

理科総合では,物理・化学・生物・地学の各分野から大問で2問ずつ出題されます。合計8問中からA・Bに関係な4問選択して解答します。

◆物理分野
力や電気,エネルギーなど目に見えないものは,参考書(基礎的なもの)や教科書の図などを使ってイメージできるようにしておきましょう。また基本事項や用語も覚えましょう。計算問題については教科書の例題レベルの基本的なものです。

◆化学分野
基礎的な内容を広く,浅く,正確に学習しましょう。必要に応じて中学の復習も必要です。日常生活のさまざまな場面で目にする現象について,興味を持ち,その原理を考えてみることも効果的です。

◆生物分野
化学分野と同様に,幅広く学習しておく必要があります。また,参考書や教科書で取り上げられるような具体的な生物名も覚えておきましょう。

◆地学分野
地球の歴史・プレートの動き・大気のはたらきなど幅広い学習が必要です。また図表の読み取りにも慣れておくことが必要です。
理科総合のおすすめ参考書はこちらのページで紹介しています。

理科総合については「理科総合A」で物理・化学分野,「理科総合B」で生物・地学分野が中心です。ただし,高卒認定では,8題中4題選択となっており,A,Bのくくりはありません。つまり,4分野にまたがって選択することも可能ですし,化学,地学分野の選択も可能です。科目自体はそれほど難しいものではないと思いますが,少なくとも2科目(2分野)勉強する必要があります。単純に考えると8題中,4題選択で実質的には2題分程度の正解が得られば50点になり,合格点に達すると考えられるので,受験者にとっては有利な科目かもしれません。勉強法としては,他の科目と同じように,参考書や問題集で勉強し,各科目の理科総合の学習範囲を調べて,過去問(主に総合理科や理科のB科目)を解くことがベストだと思います。

物理Ιの攻略法(学習のポイント) / 高卒認定試験【高認】

◆物理Ι
物理は扱う内容が身近なものでないため,学習が難しい科目ですが,教科書,参考書などの例題や過去問題を数多く解くことで,具体的なイメージが持てるようになるでしょう。
問題演習の中で,物理用語も正確に理解しておきましょう。また,考察問題やグラフの読み取り問題についてもしっかり学習しておきましょう。特にグラフを選択する問題は頻出です。

物理Ιのおすすめ過去問はこちらのページで紹介しています。
物理Ιのおすすめ参考書はこちらのページで紹介しています。


僕は今,物理を勉強しているのですが,過去問だとIとIIに別れているんですが,高卒認定ではこれが一緒になってるんですかね??だとするとどの辺を勉強したらいいのかわからなくて・・・。重点的におぼえておいた方が良い分野はありますか?? (当サイト掲示板の質問:ラックさんより)


過去問題(高卒認定)は旧教育課程で実施されていたため,物理IAと物理IBに分かれています。高卒認定では新教育課程で実施されており,基本的には物理IBの内容が物理Iに引き継がれています。そのため,物理IBの過去問を中心に勉強するとよいでしょう。なお,旧課程の「運動量」「電子と原子」は,新課程の「物理 II 」の学習内容となり物理Iの範囲外です。また中学校からの移行内容として直流と交流,真空放電などの「電気」などが新課程の物理Iの学習内容になります。

化学Ιの攻略法(学習のポイント) / 高卒認定試験【高認】

◆化学Ι物質の構成(原子の構造,周期表,化学反応式など),物質の変化(化学反応と熱,酸と塩基,酸化・還元など),無機物質,有機化合物など全ての分野にわたって幅広く基本事項を学習しましょう。ただし,「物質の構成」「物質の変化」は化学Iの基礎となり,さまざまな物質を勉強するときの基礎となります。この分野をしっかり勉強すると,後半の「無機物質」「有機化合物」を勉強するときには楽になります。 試験では基本問題が中心に出題されるので,応用的・発展的な内容まで勉強しなくても高得点は可能でしょう。対策としては,参考書・教科書の太字の部分を中心に,代表的な物質の性質・特徴をまとめておくこと。また,中学で習う実験も復習しておきましょう。 さらに,例題や章末問題,過去問などで問題演習しながら物質の性質・特徴を確認することも大切です。簡単なグラフの読み取り問題にも慣れておきましょう。なお,難しい計算問題は出題されていません。 化学Ιのおすすめ過去問はこちらのページで紹介しています。 化学Ιのおすすめ参考書はこちらのページで紹介しています。

生物Ιの攻略法(学習のポイント) / 高卒認定試験【高認】

◆生物Ι生物は実験や観察に関する問題を中心に,全範囲にわたって基本事項がまんべんなく出題されています。そのため,基本的な参考書(基礎的なもの)や教科書を中心とした学習が効果的です。図や写真,実験等が含まれる問題が多いので,図説などを用いて具体的なイメージをもって学習を進めていくとよいでしょう。 「細胞観察」「浸透圧」「細胞分裂」などは顕微鏡の操作手順や流れを図を見ながら理解しましょう。「発生」については,ウニとカエルの相違点をはっきりさせながら発生そのもののしくみを理解しましょう。「遺伝」ではメンデルの遺伝法則。「光合成」はグラフの見方,「植物のホルモン」は実験の確認などを中心に勉強するとよいでしょう。 問題演習としては,教科書レベルの基本的な問題に数多くあたり,過去問(3〜5年分)などで実験や考察問題に慣れておくことが合格への近道です。 生物Tのおすすめ過去問はこちらのページで紹介しています。 生物Ιのおすすめ参考書はこちらのページで紹介しています。

地学Ιの攻略法(学習のポイント) / 高卒認定試験【高認】

◆地学Ι地学は固体地球とその変動,地球の歴史,大気・海洋と気象,宇宙の構成などからなる科目です。どの分野もまんべんなく学習するのが基本です。知識を問う問題が多いですが,計算問題も毎回数問出題されます。地学特有の用語(岩石名、地質時代など)に慣れるとともに,HR図,地質図などの読図の練習も必要です。 「固体地球とその変動」については,地球の構造について,地震波の観測と関連させて覚えましょう。地球表面の地殻については,マグマと岩石がポイントです。「地球の歴史」は頻出分野で,地層と化石をもとに出題されています。「海洋と気象」では,天気図の読み取り(四季の天気の特徴,気圧配置),大気の層構造,大気の大循環,地球の熱収支などがポイントです。宇宙の構成では,恒星の進化とHR図が頻出です。問題演習としては,教科書レベルの基本的な問題に数多くあたり,過去問(3〜5年分)で練習しておきましょう。
地学Ιのおすすめ過去問はこちらのページで紹介しています。
地学Ιのおすすめ参考書はこちらのページで紹介しています。
地学Ι高卒認定過去問ミニテストこちらのページです。お気軽にチャレンジしてみてください。

地学攻略マニュアル1 「地質時代」 / 高卒認定対策


地学では,高卒認定試験(旧高卒認定)では毎回「地層と化石」の分野から4問〜7問出題されています。1問5点なので,20点から35点になります。合格点は40点なので,この分野の攻略は合否に大きく影響します。ここではまず化石(地質時代)について説明します。 ◆地質時代を覚える(地学の超基本)地層には地球の歴史が刻まれています。地球の歴史を生物界の変遷(生物界の様子の変化)から区分したとき,地質時代と呼びます。まずは,地質時代の名称を覚えましょう。日本史でいうと,旧石器時代,縄文,弥生・・・という感じですが,地学は日本史よりかなり簡単で,     先カンブリア時代→古生代→中生代→新生代これだけです。こちらの図も参照してください。 ◆地層が堆積した(できた)時代を答える問題は頻出!本試験では「地層Aが堆積した(できた)時代はいつか?」という設問になります。地層が堆積した(できた)時代を知る手がかりは地層の中にある化石です。そして,問題文をよく読むと「地層Aからはアンモナイトの化石が発見された。」というような記述があります。アンモナイトは中生代に繁栄した生物なので,中生代が正解になります。 ◆それぞれの時代に繁栄した生物(化石)を覚える(基本)アンモナイトや三葉虫のように特定の時代のみに繁栄し,地層がつくられた時代を知る手がかりとなる生物の化石を示準化石といいます。今となっては化石になってしまった生物がどの時代に生きていたのかを覚えておきましょう。ここで,私のオリジナルの覚え方を紹介しておきます。?古生代前半は海の中でソウ類,三葉虫などの生物が栄え,古生代後半では魚類も出現,そして陸上進出。最初の植物であるシダ植物も出現しました。覚え方・・・「前は象さん,後ろは両方とも漁師だ」 古生代前半・・・象(ソウ類)さん(三葉虫) 古生代後半・・・両(両生類),漁(魚類),師だ(シダ植物)?中生代には,イノセラムス,恐竜,始祖鳥,アンモナイト,三角貝などの生物が繁栄しました。覚えるのが大変そうですが,次の語呂合わせで覚えてしまいましょう。覚え方・・・「井野教師安産」 井野(イノセラムス)教(恐竜)師(始祖鳥)と安(アンモナイト), 産(三角貝)新生代は第3紀と第4紀に分かれます。?新生代第3紀はメタセコイア,カヘイセキ(貨幣石),ビカリア,デスモスチルスです。これも頭文字
で覚えましょう。覚え方・・・「メタカビです」 メタセコイア,カヘイセキ(貨幣石),ビカリア,デスモスチルス?新生代第4紀は,氷河期でした。白く凍りついた雪原を,からだの長い毛をなびかせながら,ゆったりとマンモスが歩き,人類も出現しました。覚え方・・・「氷人マン」 氷河期,人類,マンモス→過去問ミニテストLv5を繰り返しチャレンジして覚えましょう。 ◆示準化石に適する化石示準化石は,地層がつくられた時代を知る手がかりとなる生物の化石なので,特定の時代のみに爆発的に繁栄し,短期間で絶滅した化石が適しています。 ◆生物の陸上進出は生物界の大イベント生物は海の中で誕生し,その後,陸上への進出しました。この陸上進出は生物の歴史上の大イベントです。人類の宇宙進出と同じくらいすごいことでした。人類は知恵と技術で宇宙へ進出しましたが,生物はどうだったのでしょうか?
生物は海の中で誕生しましたが,当時の陸上には太陽からの有害な紫外線が降りそそぎとても生物が生存できる環境ではありませんでいた。なぜ生物が陸上へ進出することができたのか?その大イベントの様子を参考書や図表でよく読んでおきましょう。キーワードは「ラン藻」「酸素」「オゾン層」「イクチオステガ」「シダ植物」などです。 ◆それぞれの時代の区切りは何年前か?それぞれの時代の区切りは何年前か。基本的には生物の絶滅が区切りとなっています。古生代末(約2.5億年前)には環境の急変により大量絶滅が起こりました。中生代末(約6500万年前)には恐竜が絶滅しました。こちらの図も参照してください。 ◆余裕がある人は,各時代を細分化した紀も覚えようそれぞれの時代はさらに紀に区分されます。できればその紀の名称と重要な特徴を覚えておきましょう。紀の中で特徴的なものを下に紹介しておきます。また,上記の新生代第3紀と第4紀も覚えておきましょう。?古生代のデボン紀・・・魚類が繁栄(魚が海で,(*^o^*)ドボン(*^O^*)ドボン(*^e^*)デボンって,とび跳ねていたようです)?古生代の石炭紀・・・シダ植物繁栄(このときのシダ植物が石炭のもとになっているのです)?中生代のジュラ紀・・・恐竜が繁栄(映画「ジュラシックパーク」って?)?中生代の白亜紀・・・恐竜が絶滅 ◆おまけ・・・次の暗号を解釈できますか?カオシデ石は二畳敷き,サンジュラ伯が財産にした!カオシデ石は財産にするほど高価なものだったみたいです。サンジュラ伯爵は二畳分も持っていて大切な財産にしていたそうです。

地学攻略マニュアル2 「地層」 / 高卒認定対策

「地質時代」続きです。ここでは「地層」についての攻略ポイントを説明します。地層の中には化石が含まれており,地質時代とともに出題されることが多いので,地層と化石(地質時代)をワンセットで勉強するとよいでしょう。 ◆地層累重の法則地層は基本的に水中で砂や泥が堆積(たいせき)してできます。また,火山の噴火により火山灰の地層ができたり,洪水が起こったときに土砂が堆積してできたりもします。地層は原則として,下から上へ積み重なってできます。つまり,下の地層ほど古い地層(昔にできた地層)といえます。これを地層累重の法則といいます。 ◆地層が堆積した(できた)環境地層ができた環境を知る手がかりになる化石を示相化石といいます。有名なのはサンゴの化石です。サンゴは暖かくきれいな浅い海にのみ生息しますので,地層にサンゴが含まれていた場合その地層はそのような環境のもとで堆積したことがわかります。サンゴのように特定の環境に生息する生物の化石が示相化石として適しています。他にもシジミ(河口または湖)が示相化石として有名です。 ◆マグマの貫入(かんにゅう)・・・接触変成作用地層は基本的には砂や泥が堆積し,固まって岩石になります(続成作用)。地層の中に地下から熱いマグマが入り込んでくる(貫入する)ことがあります。すると熱いマグマに接した(地層の)岩石は変化してしまいます。これを接触変成作用といいます。変化した岩石は接触変成岩と呼ばれます。一方貫入したマグマは冷えて火成岩になります。接触変成岩として「ホルンフェルス」と「結晶質石灰岩(大理石)」の2つを覚えておきましょう。 実際には次のような形で出題されます。「地層C中の砂岩は熱を受けてもとの岩石とは見かけの異なる岩石に変わっていた。変化してできた岩石を何というか?」 


1 ホルンフェルス   2 結晶片岩   3 片麻岩   4 チャート(平成16年度第2回本試験問題より)  ◆広域変成作用・広域変成岩地層をつくる岩石はマグマの熱で変化することもありますが,大規模な造山活動(地殻変動)による圧力や温度で広範囲にわたって岩石が変化することもあります。これを広域変成作用とよび,できる岩石を広域変成岩といいます。広域変成岩は片麻岩と結晶片岩の2種の特徴を覚えておけばOKです。 ◆正断層と逆断層を見分けられるようにしておこう地層が切られている問題図もよくみかけます。断層です。ほとんどの場合,断層の種類(正断層か逆断層)か問われるので判別の仕方を覚えておきましょう。見分ける手順は次の通りです1)まず2つに切られた地層のうち,上盤を見分ける2)上盤が下盤に対して下にズレていれば,正断層3)上盤が下盤に対して上にズレていれば,逆断層また,それぞれどのような力がかかってできるのかも覚えておきましょう。 ◆その他の関連用語地層に関連する問題には,次の用語が出てくることもあります。参考書や教科書で確認しておきましょう。・かぎ層   ・不整合   ・クリノメーター   ・走向と傾斜など

世界史A

16世紀以降が中心です。まずは教科書を一度さらりと読んでください。準備運動です。1週間もあればさらりと読めます。その後で年表でそれぞれの時代に何があったかを大まかにつかんでください。ここでのコツは日本史とからめて覚えることです。日本が土器を使っていた時代にギリシア文明はこんなに進んでいたのか・・。と驚きながら進んでください。鎌倉時代、江戸時代、と日本史と欧米の歴史とを比較しながら進めていくと何世紀とか何年などの丸暗記ではなくて理解をしながら進めることができます。歴史は年表と理解をする科目なのです。決して暗記ではないのです。
図録や地図は頻出です。学習する際は資料集を片手にそれらを確認しながら進めましょう。第一そっちの方が楽しいですから。西アジアの歴史は西洋との戦いの歴史ですから西洋の横にいつも存在して西洋の国々と戦っています。名前こそ変われども同じことの繰り返しです。ですので常に西洋を中心にしてその当時の国と勢力範囲を確認しておくことです。

◆ 世界史B
広範囲からの出題で大変そうですが、その代わりに問題は簡単です。しかも近現代史からの出題が多いです。勉強の方法などはAと変わりません。

◆日本史A
特に幕末以降の明治以降の近現代が中心に出題されます。出題分野は政治・経済・文化と多様です。単に暗記するという勉強方法ではなくてテーマ別に分けて整理し、それぞれを関連づけるようにしてください。歴史は年表と理解をする科目なのです。決して暗記ではないのです。写真・地図・絵からの出題も多いです。学習する際は資料集を片手にそれらを確認しながら進めましょう。第一そっちの方が楽しいですから。

◆日本史B
原始・古代から現代まですべての時代の問題が出題されます。そのため日本史Aよりも学習に時間がかかります。 勉強の方法などはAと変わりません。

◆国語
国語は基本的に「現代文」「古文」「漢文」の3つの分野に分けられます。

◆現代文
  毎年小説と評論・随筆が1題ずつ出題されています。漢字は毎回10問(読み・書き各5問)出題されています。漢字検定でいうと3〜4級程度の問題です。

国語は「才能で解く」「勉強してもしなくても点は変わらない」「勉強方法が分からない」「はっきりした答えがない」「答えは人それぞれの考え方による」などといわれます。これは大きな間違いです。
国語はテクニックで解く科目です。勉強しても点数が変わらないのはテクニックを知らないのにやみくもに解くからです。そしてそもそもはっきりした答えがない、答えが人それぞれの考え方によるなんて試験問題がある筈がありません。国語は数学の証明と同じです。「○○だから答えは○○になる」きちんとしています。
自分で「なんとなく」解いて答えをみて「なんとなく分かった気」になって終わったらその時点で時間を捨てています。「何故この選択肢は消すのか」「この解答は本文のこの部分と一致している」「この文章や単語は易しく言うとこういうこと」「この文章のポイントはこことここ。だからこの記述問題はこのキーワードが必要」などというところは先生が横にいてズバズバと教えてくれて訓練しながら上達するものなのです。
ですからLETS個別学院ではまず文章の読み方とテクニックを教えます。その後は小説でも論文でもどんどん読んでどんどん訓練していきます。テクニックが体に刷り込まれるぐらいにまで基礎的な文章を読んだら、あとは次第に難解なものに進んでいけばいいのです。

 <最大のコツ>
テクニックは基礎も難解なものも同じです。多くの人が勘違いしてるのですが現代文は文章から読むのではありません。まずは設問から読むのです。選択肢もじっくり見る。選択肢の中のポイントをつかんで丸で囲む。ここがとても大事です。ほとんどの人が課題文から読まれるのですが逆です。選択肢からです。相手があらかじめ「こんなことを出すからね」って言ってくれてるものを後から読むなんてもったいないです。設問を読むといいましたがただ目を通すのではありません。本文と同じぐらい熱心に選択肢の中のキーワードに丸をつけながら熟読する。それからやおら本文にキーワードに丸をつけながら熟読する。ここでもポイントをつかんで丸で囲む。そのポイントがずれていたら当然解けません。ですのでLETS個別学院でこの技術を研ぎ澄ませていくのです。
サッカーのビデオを見てるだけではサッカーがうまくなりませんね。大事なのはグランドに出て実際に蹴る。目の前でやり方を見せてもらう。横で練習する。間違いを指摘してもらう。現代文も同じです。
  そのテクニックはLETS個別学院で教えます。
問題集は何でもいいです。基礎から応用に。あらゆるジャンルのものに対応できるようにどんどん解きましょう。

<基本テク>
問題文の重要なところを囲む。段落ごとのコメントをつける。特に筆者の「主張」(言いたいこと)は何回も言い換えながら「対比」しながら出てきます。文章を読む時は「何が言いたくてこの文を書いているのか」ということだけを考えてください。相手の立場に立つことから勝利は生まれます。全体のテーマを把握するわけです。
  小説の場合は「心理・心情」を問うので状況設定の把握をして、心理・心情の変わり方を間接的に描写しているところに着目しながら読む。状況の変化から内面の変化を読み取ってください。
  随筆は主観的論理や考え方が書かれているのでより作者の意見に沿いやすいです。作者が何を言おうとしているのかを素直に追っていくことです。詩や短歌はどこに感動の中心があるかを見つけることです。

◆古文
細かい文法よりも登場人物の心情を問われるので、誰が何をしたかをきちんととらえることがポイントです。
古文は英語の勉強と同じです。まず動詞と助動詞の意味と活用が分からないと文章読解はできません。例えば英語でいうHe swims. He must run. He can run. He can swim.は意味が全然違いますよね。runとswimが動詞で must canは助動詞ですが、これらが違えば文章は全然違う意味になります。ですから助動詞が分からないと話になりません。古文も同じです。「む」が何か。「けり」が何か分からないと訳せないです。ですので動詞と助動詞がまずは一番です。動詞と助動詞をまずは確実にしなくてはなりません。しかしこれは覚えるのではなく文「法」というぐらいですから法則があるのでそれを理解するのです。当塾だと大体2時間ぐらいで全ての活用表と意味が言えるようになります。それから先は物語から評論へ、そして日記へと難度の低い順からどんどん訳しこんでいきます。
  その後は辞書を片手に一人でもくもくと訳すのが一番。塾でやらなくても一人でできます。分からないところだけ塾に持参して聞けばいいです。日記が一番しんどいのですが時代背景や人物像を知識として蓄えながら読むといいですね。敬語は慣れです。一度理論を塾で教えてもらってあとは問題を解いていきながら訓練するのが一番早いです。
ここで文法のコツを伝授しますね。活用表は覚えるのではありません。例えば「けら・けり・けり・・・」などと覚えようとしている人はその時点で×。覚えるのに時間がかかるだけではなく文法の意味が理解されていないので少し深い問題を出されるととたんに足をすくわれます。助動詞の活用は動詞と形容詞の活用が出来ていれば覚える必要がないというより覚えてはいけないのです。例えば先ほどの「けり」はラ変です。ラ変が分かれば「けり」も「たり」も「なり」も形容動詞も全てがつながるのです。型的にも意味的にもです。学校などでは数年かけて活用表を覚えるみたいですが「本質を理解」すればLETS個別学院では大体2時間で全ての助動詞・動詞・形容詞を空で言えるようになります。
詳しくはLETS個別学院へご入会されてから説明致します。

漢文
まずは返り点と送り仮名などの訓点の基本を学ばないと先には進めません。訓点にしたがって書き下し文にする。書き下し文を見ながら白文に訓点をつける。この練習が次のステップです。次に再読文字・疑問・反語・使役・受身などの重要句形を覚えます。あとは古典と同じように「量」をこなしていくことです。

◆現代社会
現代社会は社会の中でも私たちが最も勉強しなくてはならない重要な科目でう。どうも日本史ばかりを重視しますが歴代の権力者の名前を覚えるよりも今の社会をしっかり知ることのほうがよほど重要だと思います。
まずは教科書をひととおり読んでください。私たちが知らなくてはならない社会の重要なことがたくさん書いてあります。そしてそれと併せて資料集もしっかり対応させてください。文字だけよりも写真や図が多い方が楽しいと思います。
現代社会は時事問題も出題されることもあります。対策としては日頃からテレビのニュースや新聞を通して、世の中がどうなっているのか関心を持つことです。これから社会に出て行こうとするみなさんには当たり前すぎることですが。
最近の出題傾向はグラフや表を用いた資料の読み取り問題が増えたことがあげられます。LET’S個別学院では数値を正しく読み取る練習をします。
大切なことは単に重要事項を暗記するのではなく、社会の「しくみ」や「きまり」を理解することです。その時代時代の特徴や時代の流れをつかむことも暗記ではなくて「理解」なのです。

現代社会は、共通問題と選択問題に分かれています
◆ 共通問題
「経済分野」「政治分野」「国際関係」「青年期と哲学」がおおまかな範囲です。◆選択問題1
  「現代に生きるわたしたちの課題」からの出題です。「地球環境問題」や「資源・エネルギー問題」などいくつかのテーマがあります。
◆選択問題2
「現代の社会と人間としての在り方生き方」からの出題です。「情報化社会」「少子・高齢社会」などいくつかの単元に分かれています。

◆ 地理
グラフ・地図・写真・統計などを読み取る問題が大半です。暗記するというよりも地図などを見てそれらを「読み取る力」が必要です。地図や統計は覚えるものではなく、情報を読み取るものだからです。ですからLET’S個別学院では問題をこなすことによって、読み取るコツをつかんでいただくような授業をしています。地理Aと地理Bは問題としてはあまり違いはありません。

英語
高卒認定試験の英語は読解が中心の出題です。高校英語T.Uからが出題範囲です。長文読解6割文法3割英作文その他が1割ぐらいだと考えて下さい。

さて、みなさんは中学の英語の文法事項は完全ですか?完全と言っても何から何まで完璧にという意味ではなくて土台がしっかりしているかという意味です。実は英語
の土台は全て中学で習っているのです。ですから中学の内容が理解できていれば英語の本質は身についていますし、いわゆる日常のことを外国人と英会話したいのでしたら中学のレベルで十分です。
ちなみに英語の最も重要な土台とは「動詞」です。動詞を制する人は英語を制します。ですので当塾ではまず動詞についてしっかりと理解をして頂きます。それから中学のまとめをして英語の全体像をつかみます。
土台にかける時間は個人差がありますが大体1〜2ヵ月ほどです。

中学の内容が終了した場合もしくは土台はできあがっている場合はすぐに高校の内容に移ります。高校の内容は中学の内容にやや付け足されているだけです。単語が難しいものや微妙な言い回しのものや時制が複雑になったものが出てくるのですが、中学の土台ができていればそれほど難しいものではありません。これも2ヶ月ぐらいで大体終わります。

それらが終わった時点で難しい文章の読解です。わざわざひねった言い方をしているものを訳したり前置詞の微妙な使い方など、外国人が解いても分からないような文章を解いていくわけです。例えば大学受験用の論文が日常に必要ないしほとんどの人が何を言ってるか分からないのと同じように外国人もそれらを何を言ってるか分からないし、解けないのです。文法も同じです。ですから頭の体操のような気持ちで解いていきます。難解なものには上限がないですからきりがない。きりがないので普通は実戦問題の中で実力をつけていきます。

次に大事なのは単語です。単語は一日の暗記量を決める。発音しながら読む。塾の先生にそれを確認テストしてもらう。単語帳は何でもいいから本屋さんで買って下さい。大学受験の2000単語用ぐらいで十分です。発音・アクセント問題も必ずと言っていいほど出ます。みなさんは単語を覚えるときにどうしてますか?書いて覚える?

残念ながら間違いです。単語はむしろ書けるよりも意味が分かる方が大事です。そのあとで書く練習をすればいいのです。そして単語は口に出して読んでください。単語は発音とアクセントが何より大事です。正しい発音で外国人のふりをしながら自己満でいいので雰囲気を出して読む。これがとても大事です。間違った発音で文字だけ書けても意味がない。どうせ英語を学ぶのですから英米人と話しても通じるような発音とアクセントを学びましょう。発音記号が分からなければ塾で聞いてください。単語集は市販の単語集を買えばいいとは思いますが、上級者は「辞書を読む」のが一番です。
  文章は大量に読むのですが前から前から訳すのがコツです。後ろから振り返りながら読むなんて英米人が見たら驚きます。後ろから振り返って読むなんて人は英米人にはいないです。私たちも後ろから文章を読まないですよね?時間がかかるだけではなく不正確です。英米人と同じように前から読み倒していきましょう。それから、svを柱として次に何がくるかを予想しながら読むことも大事です。
加えて、問題文は段落ごとにコメントをつけます。問題文も課題文にも日本語のコメントをつけるのです。
詳しくはLETS個別学院へご入会されてから説明致します。

文法は自分でやらない。読んで理解するまでに時間がかかるばかりです。時間がもったいないですから塾に行って説明を受けてから問題を実施してください。「そういうことなんだ」と納得すれば後は練習すればそれでいいのです。量より質です。塾に行くと「何が大事で何が大事ではない」ということも教えてくれますから無駄な勉強もしなくてすみます。文法問題は「書き換え・空所補充・整序」が多いですから塾で徹底して練習してください。英作文は文法のテキストに載っている例文を全部暗記してください。文章の骨格はその中に全部載っていますから後は単語が違ったりそれをミックスしているだけです
。あとは問題をたくさんこなすだけです。

以上です。そのほかにはやる必要はありません。ちなみにその上を行く上級編もありますので一応記載しておきますね。

辞書を読む。印のついているメジャーな単語だけでいいですから覚えようとするのではなく例文まで全部読みながら「こんなときはこんな言い回しをするのか」「このときはこの前置詞を使うのか」と思いながら読んでください。
前置詞の使い方を完璧にする。実は英語の中の最上級は前置詞なんです。難度の高い大学は決まって前置詞が出されます。
長文にはスラッシュ/を入れながら読む。文全体ではなくある程度の「飲み込める」大きさにするのです。

詳しくはLETS個別学院へご入会されてから説明致します。

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